投資

基本中の基本!投資するなら賢く分散投資しましょう

1.分散投資の重要性とは?

投資をするときには、さまざまな手法がありますが最も重要なことは分散投資をすることです。
分散投資を表す有名な言葉に、卵を1つのかごに盛らないというものがあります。

これは1つのかごに盛ると、かごを落としたときに卵が全部割れてしまうので、複数のかごに卵を持っていれば1つのかごを落としても他は大丈夫というものです。

つまり複数のものに投資をしていれば、1つの投資先がだめになっても他は大丈夫ということです。
投資をするときは多くの種類がありますが、分かっているものに集中してしまうことがあります。

多くのものに分けて投資すればするほどリスクも抑えられます。

2.1つのもので損失を出しても他のもので取り戻せる

分散投資のメリットは、1つのもので損失を出しても他のもので取り戻せるところです。
しかし注意も必要で、分散したつもりができていないことがあることです。

株式投資は多くの銘柄を保有していても、同じような業種のものばかりでは、同じような値動きをする可能性がたかくなります。
投資は個別の要因だけでなく、経済動向や世界情勢など個別の要因以外でもの価格が動きます。

経済動向や世界情勢は、同じような投資先では同じような影響を与えるからです。
そのため、分散をさせるときは値動きが似ていないものを選ぶことが大切です。
株式だけでなく、債券や外貨、金など、さまざまなものに分散することでリスクを抑えらます。

3.1つのものに集中させないことでリターンも小さくなる

分散投資をするデメリットは、1つのものに集中させないことでリターンも小さくなることです。
自分が投資に回せる資金も分散させることになるので、大きく値上がりしそうなものに資金を集中させられません。

そのため投資先の1つが大きく値上がりしても、投資資金が少なければ大きな利益にはならないからです。
リスクが低くなるということはリターンも小さくります。

また、あまりにも資金が少ないとあまり分散をさせることもできません。
通常は投資をする場合、投資先によって最低購入金額が決まっています。

資金が少ないと、それだけ多くのものを購入するのが困難になりメリットも受けにくくなります。
また、多くの種類へ投資することで管理する手間は増えます。

それぞれ値動きが異なるということは、売買のタイミングも違うということです。
情報収集も幅広く行う必要があり、数が増える分だけ大変になります。

4.投資信託は少額資金でも分散投資できる

少ない資金でも分散投資をしやすいものがあります。
それが投資信託です。

投資信託は、投資家から資金を集めてプロが運用します。
多くの資金を集めて色々なものに投資して資金を増やしていくことを目指します。

投資家は、運用成績が良ければ利益として受け取れます。
少ない資金でも多くのものに分散できるだけでなく、プロが運用をするので細かい売買を自分で行う必要もなくなります。

投資信託は銘柄によってテーマが決まっているので、ある程度投資先が決まっています。
自分が良いとい思うテーマを選んで投資できます。

5.時間の分散投資とは?

また、分散投資は投資先の種類だけでなく時間的な分散方法もあります。
時間をずらして投資することで、一時的な価格変動のリスクを抑えられます。

時間的な分散方法の1つとして、定期的に一定金額を投資する積み立てがあります。
株式や金などは、毎月自動で一定金額を投資する方法があります。

価格が下がっているときには多くの数を購入でき、価格が高いときには少ない数の購入になります。
そうすることで取得コストを平均化することができます。

分散させるときには、時間や投資先の地域、商品、通貨を分けることを意識ます。
なるべく相関性のないものへ分けることで、リスクを抑えて分散する意味が大きくなります。
自分では難しい場合は、セットになっている商品へ投資すると分かりやすいです。